Feb 23, 2011
aed簡単に救命できる可能性がある。
aedはカウンターショックで、医師免許がないと使用できない医療機器を一般の人も利用できるように改良された装置のことをいいます。意外に作業が困難ですが、電源を入れると、当然、日本語の音声案内が流れ、それに応じて適切に使用できる構造になっています。もし心臓発作などの重篤な患者が発生することがあれば、迷わず、aedを見つけ、利用することができれば、意外と簡単に究明することができる可能性があります。大きなお店や公共施設の置かれているaedは、万一の場合、人命救助に非常に便利です。最近お店で、アラーム音のような音が聞こえてきたので、どうかなと思って見ると、aed入っている箱の蓋が開いていました。誰かがいたずらして開いたでした。ここで、それぞれの場合には使用できなくなってしまうと大変なことになるので、音がウルリドようになっているのだと感心しました。
【from Editor】
先ごろ、日本人音楽家として初めて高松宮殿下記念世界文化賞を受賞した小澤征爾が指揮するサイトウ・キネン・オーケストラのベスト・アルバムが発売された。1曲目には昨年9月、闘病生活から復帰したばかりの小澤が指揮したチャイコフスキーの「弦楽セレナード」が収められている。
ロシアの大作曲家チャイコフスキーは世界中で演奏されているが、特に日本人の愛好は際だっているといわれる。悲哀や喜びの感情が聴き取れる情緒的な旋律や、華麗に響くオーケストラ作品だけでなく、3大バレエ「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」が上演されない年はない。
チャイコフスキーは1840年、ロシアのウラル山脈の鉱山の町で下級貴族の親の元に生まれた。当時のロシアはクラシック音楽の後進国だった。宮廷ではフランス語が話され、フランスやドイツの文化ばかりが尊重された反動で、文化的なナショナリズムが起きた。しかし、「チャイコフスキーが賢明だったのは、ムソルグスキーなどのような純粋主義をよしとせず、ロシア的なものをフランス的、ドイツ的なものと融合させることでより普遍性を増す方向に向かった」(許光俊・慶応大学教授、「モーストリー・クラシック9月号」)。
チャイコフスキーの作品を聴けば、文化とは融合と接触の歴史であることがよく分かる。チャイコフスキーはロシア民謡を自作に取り入れているが、民謡そのままではなく、普遍的なクラシック音楽として処理し、作曲している。
文化の融合と接触のもう一つの例をあげたい。2007年の世界文化賞の若手芸術家奨励制度の対象団体となったウエスト=イースタン・ディヴァン・オーケストラという団体がある。このオーケストラは、イスラエルと対立するアラブ諸国の若手音楽家が一緒に演奏している。創立者の一人、指揮者のダニエル・バレンボイムは「文化は人々との出会いを促し、人々の間の距離を縮め、互いの理解をはぐくむ。単にお互いの相違を忘れることができるように人々を寄せ集める共通の活動ではなく、そうした相違そのものを理解するよう、人々を導くものである」(「バレンボイム音楽論」より)と説明している。
このオーケストラの最新CDにはやはり、文化の融合を実践したチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴(ひそう)」が収録されている。(モーストリー・クラシック 編集長 江原和雄)
【関連記事】
大絶賛!マイケル曲をブラバンで
原音を忠実に再現 高音質CDを7月発売へ
【サウンドボックス】西本智実 ロシア国立交響楽団の首席客演指揮者で初凱旋
「上を向いて歩こう」演奏 イラクから支援訴え
藤澤ノリマサ、佑ちゃん応援歌!作詞作曲
放射性物質の数値 一喜一憂せずに暮らすには…
【著者に聞きたい】森下典子さん
50代独身の著者は母親と2人で平穏に暮らす。そんなある日、家の敷地内のアジサイの茂みに野良猫が子を産んだ。猫たちとの約1年間の暮らしを楽しくつづったエッセー。猫好きでなくても猫にいとおしさを感じてしまう。
「まさか猫を飼うはめになるとは。母も私も猫嫌いだったのに」と森下さんは感慨深げに話す。
いざ飼ってみると世話が大変。なにしろ5匹の子猫がいた。すべてを飼うわけにはいかないので、引き取り手を探した。子猫の4匹は知り合いに徐々に引き取られ、結局、母猫のミミと長男ネコの太郎が家に残った。
「猫との暮らしを必要とし、かわいがってくれる人たちにもらわれていったので安心しています。いまもみな写真をメールで送ってきて様子を知らせてくれます」
しかし、一匹一匹と引き取られて家から去っていく際の描写は悲しい。
「猫は人間の言葉は話せませんが、一緒に暮らしてみると人の気持ちを理解し、こまやかな感情をもっているのがわかりました」
だから森下さんは常に話しかける。話しかけられた猫の反応もまた楽しい。
「2階で仕事をしていて夕食時になると、階段を上って呼びにきたり、母猫は子猫のいないところで甘えてきたり。かわいいものです」
森下さん宅に野良猫がやってきたころは、原稿の締め切りに追われながらも書けない日々が続くスランプ状態だった。「猫にかかわっている場合ではない」と思っていた。が、いざ猫と暮らすと、自然に心に余裕ができ、精神が落ち着き、書けるようになったそうだ。
「うちの猫はネズミを捕らないし、番犬にもなれない。何の役にも立たないかもしれませんが、幸せを与えてくれる。猫がきてからわが家は笑いが絶えなくなりました。いとしいものと一緒にいるだけでつい笑顔になってしまう」
猫のいる幸せ。それは実際に飼ってみないとわからないだろう。「なでたり、ごろんとしているところを見ていたり。なんでもない日常の日々が幸せに思えることが幸せです」(飛鳥新社・1470円)渋沢和彦
【プロフィル】森下典子
もりした・のりこ エッセイスト。昭和31年、神奈川県出身。日本女子大卒。著書に『いとしいたべもの』など。
【関連記事】
「ペットの無事伝えたい」南相馬でリスト作製
猫が縁「ねこんかつあー」に“潜入”
北川景子、猫の細道で“愛するもの”を撮る
人気沸騰「こにゃん市長」 あす初公務 滋賀
“肉球ねこ印”で個性主張 城山博文堂が強化
放射性物質の数値 一喜一憂せずに暮らすには…
WriteBacks
writeback message: Ready to post a comment.