Jun 10, 2010

教習所の高速教習で車酔いに

先日、教習所で高速教習がありました。教習生2人1組になって教習所の指導員と3人が高速道路での路上教習をしています。高速道路では、教習生2人の行きと戻りでそれぞれ1回ずつの運転ですが、私は行を担当したが、高速道路は、慣れていないので速度がなかなか出せずに大変でした。だから帰りは他の人の教習生に交換したところその時後ろに乗ると車酔いしてしまい状況が悪くなりました。
合宿免許は合宿を3週間ほど滞在して集中的に運転免許を取るのだ。友達と合宿免許免許を取得した人がいる。出会いもあり、集中して確実に免許を取ることができるのでオススメだ。一時騒がれていたような合宿免許免許をとるとソツムガ多くの事故を起こす人が多いという雰囲気も特にないようだ。友達も特に事故を起こさずに毎日のドライブを楽しんでいるという。
 人口800万人を抱えるニューヨーク・マンハッタンから車でハドソン川に沿って北上し、わずか1時間あまりで着いてしまった。 美しい川に突き出た岬に立つのが、インディアン・ポイント原子力発電所だ。マンハッタンのタイムズスクエアから約55キロの地点にあり、あきれるほど近いのでびっくりしてしまった。東日本大震災と福島第1原子力発電所の事故が発生して2週間たったころだ。

 しかも、原発のすぐ横から1キロ以内にビール工場、ヨットクラブ、クリーニング屋、レストランが並ぶ、夏の避暑の街が広がる。原発の正門前には住宅地も広がっている。

 同原発は、3基の原子炉があり、2基が稼働中。全米の発電量に占める原子力の発電量は約2割だが、マンハッタンが消費する電力の3割は原発に頼っており、その一部をインディアン・ポイントが供給する。

 しかし、稼働中の2基はそれぞれ1973年、75年製と40年近くたつ古いもの。しかも、08 年には近くに2つの断層が見つかり、専門家はマグニチュード(M)7.0規模の地震が起きる可能性を指摘しているが、インディアン・ポイントの耐震限度はM6.0にすぎない。

 さらに、地形の問題が追い打ちをかける。人口800万人がひしめくマンハッタンは島で、それが北部の長い半島につながっている地形だ。しかしインディアン・ポイントは、その半島の途中に位置するため、何か事故が起きて、南側のマンハッタンから避難するとなると、原発の側を通って北部に避難しなくてはならない。つまり、実際には避難するルートも場所もないということだ。

 実は、米国で79年にスリーマイル島の原発事故が起きた後、全米で反原発運動が盛り上がった。そのなかで、マンハッタン島の隣、ロングアイランドの真ん中に建設されていた原発は、島の先にいる住民が北部に避難することができないという理由で、電力会社側が策定した避難計画を州政府が拒否し、稼働する前に閉鎖に追い込まれている。

 しかし、インディアン・ポイントは運動が盛り上がる前に稼働し、今まで問題視されてこなかったわけだ。

 「福島原発の問題が起きて、住民はどんな気持ちですか?」

 インディアン・ポイント閉鎖を訴えて17年間運動を続けてきた住民のマリリン・エリーさんに聞いてみた。

 「一般的な住民は、原発を支持しているし、現実から目をそむけている、という言葉がふさわしいかしら」

 マリリンと彼女の友人は、福島原発の事故が起きてから1週間後、車の通りが激しい通りでプラカードを持って、久しぶりに原発反対のデモを行った。車から手を振ってくれた人はいたが、参加者はわずか5人に終わった。

 同じ日、もう一つのデモの話を聞いた。インディアン・ポイントがある隣のダッチェス郡で、200人規模のデモがあったというラジオニュースをオンラインで見つけて、それに参加したというジョエル・テイナー郡議員(民主党)を尋ねたときだ。デモのことを尋ねると驚きの返事が。

 「えー、どこで読んだの。あれは僕も入れて二人しか集まらなかったんだよ。フェイスブックに2400人友達がいるから、もう少しなんとかなると思ったんだけどね」

 そして、4月2日のマンハッタン。学生運動、組合運動の中心地だったユニオンスクエアで、反原発の集会があるというので、少しは人が集まるかと、カメラを片手に出掛けた。ところが、ピーク時で約50人。それでも、関係者によると、約1年前のデモに比べると約2倍は集まったという。

 福島原発の問題を受けて、多少は問題意識を示したニューヨーカーが増えたとはいえるが、多くのデモを取材してきた私にとっては、これまでで最も人がいないデモだった。

 しかし、テイナー議員は、インタビュー中、こう強調した。「何もタイムズスクエアがあんなに電気を使わなくてもいいんじゃないか。原発を閉鎖するとかしないとかいう問題ではなくて、私たちはあまりにもエネルギーを使い過ぎているんじゃないか、というアプローチが今後必要になっていく」

 「原発閉鎖」「反原発」と叫ぶだけでは広がりがない。「限られたエネルギーをどう使うか」というテイナー氏の問題提起を、米国人も、また日本人も、世界中の人と考える方法はないだろうか。

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津山恵子(つやま・けいこ) フリージャーナリスト

東京生まれ。共同通信社経済部記者として、通信、ハイテク、メディア業界を中心に取材。2003年、ビジネスニュース特派員として、ニューヨーク勤務。 06年、ニューヨークを拠点にフリーランスに転向。08年米大統領選挙で、オバマ大統領候補を予備選挙から大統領就任まで取材し、AERAに執筆した。米国の経済、政治について「AERA」「週刊ダイヤモンド」「文芸春秋」などに執筆。著書に「カナダ・デジタル不思議大国の秘密」(現代書館、カナダ首相出版賞審査員特別賞受賞

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トピックス:福島原発事故
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